新宿区のレディースドックが受けられる2施設！おすすめポイント紹介

明治安田新宿健診センターについて

明治安田新宿健診センターは、「女性を守る検診センターでありたい」という思いで、女性特有の病気の早期発見に力を入れています。施設は受付から会計までワンフロアで完結するよう整えられているため、受診中の上下移動はありません。

センター長は「日本乳癌学会認定 乳腺専門医」です。婦人科系疾患に対する知識と経験をもって、予防医療にあたっています。また、3Dマンモグラフィなどの機器を導入することで、検査内容が納得のいくものになるよう努力しています。

明治安田新宿健診センターのおすすめポイント

女性に配慮！専用検診日の設定

明治安田新宿健診センターでは、女性専用の受診日を設けています。男性がいることでのストレスを感じないようにするための配慮です。マンモグラフィの検査などは、女性技師が担当します。

また、レディースドックでは、基本検査のほか、乳がん・子宮がんの検査を受けられますが、乳がんに関しては、3Dマンモグラフィを使用しています。

従来のマンモグラフィよりも詳しく検査をすることができるので、見落とし、見逃しのリスクが減りますので、早期発見につながります。

国立国際医療研究センター病院について

国立国際医療研究センターは、検査結果のみにとらわれず、受診者の生活背景なども加味して、健康評価に取り組んでいる施設です。新宿区戸山という都会ながら緑も多く静かな土地にあり、最寄り駅である都営大江戸線「若松河田駅」から徒歩5分とアクセスも良好です。

検査項目が多いため宿泊してじっくり行うコースがあり、その際受診者には施設上階の個室が提供されます。検査の疲れを、眺めのよい部屋で癒やしてもらいたいと考えています。

国立国際医療研究センター病院のおすすめポイント

2泊3日で全身検査！女性専用人間ドック

国立国際医療研究センターでは、2泊3日で行う全身検査を合わせたレディースドックが受けられます。PET-CT検査で全身確認できるコースです。

乳がん検診は、マンモグラフィと超音波検査の両方を行います。また、子宮がん検診は経膣超音波検査と子宮頸部細胞診のほか、内診・腟鏡診などを行い丁寧な診断を心がけています。