脳ドック

江東区の脳ドックが受けられる施設!おすすめポイント紹介

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江東区で脳ドックを受けられる施設はないかな…?と思われている方々に、『脳ドック』を受診できる施設をご紹介します。

脳血管疾患を患うと、命にかかわる危険があります。もし一命を取り留めても、リハビリが必要な後遺症をもたらすこともあります。

健康をセルフチェックする重要性はわかっていても、いざ受診する施設を探すとなれば、見つけられないなんてこともあります。

選択に役立つ多様な情報を提供するため、この記事では東京都江東区で『脳ドック』を受診できる施設を紹介しています。

この記事で紹介する医療施設

※各掲載施設の情報は2018年7月時点のものです。(更新日2019年8月)

あそか病院

あそか病院
出典:EPARK人間ドック

所在地:東京都江東区住吉1-18-1

アクセス:JR総武本線 錦糸町駅 南口から、徒歩9分

診療時間
09:00-12:00
13:00-16:00

※受付時間は変更になる場合がございます。
※こちらの診療時間はEPARK人間ドックの情報をもとにしています。

あそか病院について

あそか病院は1930年に開院してから、地域に根ざした医療の提供をしています。病気の予防、早期発見、健康増進を目的として2017年10月に健診フロアを4Fへ移動するリニューアルをしています。また、マルチスライスCTやMRIといった検査設備の設置にも力を入れています。場所は、「住吉駅」から徒歩5分です。

受診者が無料で利用できる、専用駐車場もあります。車での移動をメインとする方も通いやすいです。車の場合は、駐車券を会計窓口に提示する必要があります。

あそか病院のおすすめポイント

1.MRI/MRAによる脳の断層撮影!画像で診断する脳ドック

骨に囲まれている頭部でも鮮明に画像として撮影することができる、MRI機器を用いて、脳ドックを提供しています。頭部MRI/MRAは脳血管疾患など脳関係の病気を、早期発見する検査を得意としています。

MRI検査では、脳梗塞、脳出血、MRAは、血管を立体的に映し出すことができ、脳動脈瘤の動脈硬化の発見に力を発揮します。

 

2.誰でも検査を受けられる!快適な環境を提供

受診者にストレスを感じさせないような環境を提供できるよう、工夫しています。たとえば施設4Fを健診専用フロアにしている点です。また、一般の受診者と検査時間をずらして、スムーズに進む体制を整えています。

 

3.検査後のフォローも!検査結果が異常でもスムーズに対応

検査結果で異常があった場合は、併設する病院の各診療科で再検査や治療の対応をしてくれます。検査から治療までサポートすることができるのが、あそか病院の強みです。

また受診者の希望に合わせて、ほかの医療機関の紹介もしてくれます。

まとめ

いかがでしたか。こちらの記事では、あそか病院をご紹介しました。

高血圧や脂質異常症(高脂血症)が原因で、脳梗塞・脳出血などの脳疾患が引き起こされることがあります。健康診断で指摘があった人は、特に注意が必要です。

脳疾患としてよく耳にする脳卒中は、虚血性(脳梗塞のような血管が詰まってしまうタイプ)と出血性(脳出血、くも膜下出血のような血管が破裂してしまうタイプ)の大きく二つに分かれます。

脳梗塞に関しては、自覚症状が出にくいものもあります。いわゆる隠れ脳梗塞です。脳梗塞や脳出血にかかってしまうと、リハビリを必要とするケースも少なくありません。

厚生労働省のデータによると、2016年の男女含む、死因順位の4位が脳血管疾患となっています。自覚症状がなくても、検査を受けることをおすすめします。

この記事で紹介した医療施設一覧

あそか病院 錦糸町駅:南口から、徒歩9分
受診者に寄り添い、末永い健康をサポートいたします

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