川崎市の人間ドックや脳ドックが受けられる3施設！おすすめポイント紹介

アルファメディック・クリニックについて

アルファメディック・クリニックは、「生活習慣病の予防や改善、がんなどの早期発見に努め、受診者の『健康づくり』を支える」という方針で健康をサポートしています。クリニックは、大型商業施設がたくさん並ぶ、川崎駅前周辺エリアに位置する川崎テックセンターの8階あります。

8階のワンフロア全てクリニックの施設となっています。広さは1200平米ほど、天井が高く開放感のある雰囲気です。フロア設計は、受付、着替え、検査、問診へと検査効率良く移行できるように8階全てを使用しています。広いだけではなく、1日に140名まで人間ドックを受けることができます。

また、社会医療法人財団石心会のグループに所属していて、石心会グループに加入している他の医療機関と連携をしています。石心会グループ基本理念は「断らない医療」「患者主体の医療」です。検査結果が異常となってしまった場合は、速やかに精密検査を実施、治療に移行します。石心会グループの医療機関に紹介する場合は、情報を共有してことがスムーズに運ぶようにしています。

そんな、アルファメディック・クリニックが入居している川崎テックセンターは、川崎駅西口から歩いて6分の場所にあります。アクセスも良好で通いやすい施設です。

アルファメディック・クリニックのおすすめポイント

1.人間ドック終了後の食事提供！特製季節の御膳

人間ドックの検査が終わると、フロア内にあるダイニングで食事の提供をしてくれます。季節に合わせて、旬の食材を使用した食事をとることができます。栄養管理士がメニューの作成をしているので、カロリーの計算、栄養のバランスを考えて調理されています。

ヘルシーなだけではなく、健康に良くおいしい特製メニューです。メニューの温度にまで気遣って、美しい器に彩りよく盛りつけて提供してくれます。

2.毎月第一水曜日はレディースデイ！フロア全体が女性限定

毎月第1水曜日がレディースデーになっています。この日は、施設があるフロア全体が女性専用になり、女性のみが各種検診を受けられる日となります。検査にあたる医師や技師もすべて女性のため、男性の存在が気になってしまう人でも、ストレス少なく検査を受けられます。

3.画像診断を複数の医師で確認！見落とし・見逃し対策

検査画像を複数の医師によって確認する体制を取っています。担当1名で確認するのではなく、2名以上の医師が画像確認をすることで、病変の見落としの少ない検査結果の報告につなげることができます。内視鏡検査やCT検査、エコー検査のような映像や画像を見て病変を調べるのが画像診断です。

京浜総合病院について

京浜総合病院は、「良質で満足度の高い医療を提供し、地域医療に貢献する」という理念を持って医療提供をしています。「武蔵新城駅」から歩いて3分の場所にあるので、アクセスに便利な環境です。施設内はバリアフリーになっているので、お年寄りや車いすでもスムーズに移動できます。

また、治療などを含めた総合医療を提供していますが、予防医療として、人間ドックや各種検診をしています。健康維持をしていくためには、病変の早期発見が大切になるからです。基本的な人間ドックや婦人科検診を通じて地域住民の健康をサポートしています。オプションがあるので、年齢や性別、生活習慣に合わせて検査を追加することができます。

京浜総合病院のおすすめポイント

1.個々に合わせた検査の提供！追加可能オプションの充実

調べたい病気の検査を受けることができるオプションが充実しています。具体的には、マルチスライスCT使用して、胸部検査、内視鏡を使用する大腸検査、喀痰検査や腫瘍マーカー、などのオプションの追加をすることができます。

また、女性用の追加オプションについてもいくつか用意しています。子宮頸がんの原因とされるHPVの感染有無を調べる検査、女性に多い傾向がある骨粗しょう症を調べる骨密度検査などがあります。人間ドックコース、婦人科健診コースに追加することができます。

2.検査結果の疑問解消と万が一のフォロー体制

検査結果の後日説明と万が一のフォロー体制がしっかりしています。総合診断結果は、受診日から2～3週間ほどで届きますが、検査結果について気になる点がある場合には、後日説明してくれます。説明をすることで、疑問や不安解消につながるからです。

また、検査結果に異常が現れた場合に、問題なく精密検査や治療へ移ることができるようになっています。総合病院であるという特徴をフルに生かして、診療科に検査データを共有しているからです。それだけではなく、希望があれば、ほかの医療機関に紹介する対応もしてくれます。

3.胃のバリウム検査を内視鏡に変更できる

胃バリウム検査を胃内視鏡検査に変更することができます。バリウム検査はドロドロした液体と炭酸のような発砲剤を飲みます。げっぷをしてしまうと検査ができないのですが、がまんするのが苦手なひとも多いです。そこで、胃の検査を内視鏡に変更することができます。吐き気が起きてしまうことがありますが、胃の内部を医師がカメラからの映像を通じて確認するので、病変の発見につながります。

また、不安感が強い場合は、鎮静剤を使用することもできます。リラックスしている状態にすることで、負担を減らします。付き添いのスタッフもいて、背中をさする、声をかけるなど、気にかけてくれます。バリウム検査から内視鏡に変更の場合は、1,922円かかります。

京浜保健衛生協会について

京浜保健衛生協会診療所は、予防医療の普及と疾病リスクの早期発見を通じ、地域の健康増進に貢献することを目指している医療施設です。

その成果として、健康寿命（自立して生活を送る期間）を伸ばすためのサポートを志向する人間ドックを、川崎市高津区上作延で提供しています。また、京浜メディカルグループの健診部門を担当する医療施設でもあります。

京浜保健衛生協会のおすすめポイント

1.検査項目の一環に胸部聴診と頸部・腹部触診を設定

京浜保健衛生協会診療所の人間ドックは、全身の健康状態をスクリーニングし、生活習慣病やがん・心臓病・脳卒中のリスクを調べることを目的としてます。主な検査項目は、胸部X線（レントゲン）検査、腹部超音波（エコー）検査、安静時心電図検査、血液検査、尿検査、便潜血反応検査などです。胃・食道・十二指腸に対する検査項目は、検査薬としてバリウム液を飲む上部消化管X線検査（胃透視）を採用しています。加えて、胸部聴診と頸部・腹部触診を実施しています。

2.第2・第4土曜日の受診にも対応する1時間の検査コース

検査コースの所要時間は約1時間です。2時間、3時間とながなが時間を取ることもありません。検査結果については後日（フォローアップ外来で）説明を受けることができます。また、第2・第4土曜日の受診にも対応しています。