長野市で心臓ドックを受診できる医療機関！おすすめポイント紹介

小林医院について

小林医院は、心臓病リスクの早期発見を目指す医療機関です。最寄り駅は新幹線も通るJR「長野駅」です。駅からはバス・タクシーで7分、バス利用の方はアルピコ交通長野バス「荒木入口」バス停下車です。

海外在留の方が帰国時に受診することも少なくないため、外国語対応にも取り組んでいます。英語対応のできるスタッフが常駐しているほか、予約時に申請すれば通訳も手配しています。また、アメリカの医師免許を持つ医師もいて、日本では見かけない病気のことも加味した診断と、英語での紹介状も書いてもらえます。「言葉の壁で困っている人を手伝いたい」という院長の思いから、こうした施策が採られています。

小林医院のおすすめポイント

心エコー検査とMRI/MRAを実施

提供している「心臓ドック」は2コース。どちらも胸部超音波（心エコー）検査と、MRI/MRAの2種を利用します。超音波（エコー）検査では、心臓や頸動脈の動きなどをチェックします。MRI/MRAでは、さまざまな角度から輪切りにしたような画像を得て、異常がないか調べます。

血圧脈波検査も実施

心臓病リスクを高める血管の硬さやつまり具合を調べるため、血圧脈波検査（血管年齢検査）を実施します。血液が心臓から送り出された際に拍動が血管壁を伝わる速さで動脈の硬さ（PWV）を評価します。また、手足の血圧を測ることで血管のつまり具合（ABI）をチェックします。