東近江市で脳ドックを受診できる医療機関！おすすめポイント紹介

東近江敬愛病院について

東近江敬愛病院は、立地している滋賀県東部の東近江市に密着した医療を目指して、脳ドックを含む人間ドックを提供しています。脳神経内科や循環器内科などを診療科に備える総合病院として培った情報と経験をもとに、脳卒中リスクの早期発見に取り組んでいます。近江鉄道「八日市駅」から徒歩10分のアクセス環境です。

脳ドックの中心的な検査項目は、頭部MRI検査/頭部MRA検査です。頭部MRI検査は、脳卒中のうち血管がつまって発症する脳梗塞を主に調べます。頭部MRA検査は、脳内出血やくも膜下出血を引き起こす未破裂脳動脈瘤などを調べます。

東近江敬愛病院のおすすめポイント

脳卒中リスクを高める動脈硬化も検査

提供している「脳ドック」では、脳卒中の発症リスクを高める動脈硬化の程度を調べる検査項目を実施します。頸部（頸動脈）MRA検査・頸動脈超音波（エコー）検査がその役割を担っています。頸動脈は心臓と脳をつなぐ血管です。その動脈硬化（血管への負荷・血流のよどみ）は、脳卒中の発症と深い関連があります。

大梗塞を調べる安静時心電図検査

検査項目に含まれる安静時心電図検査は、（脳梗塞の1種である）心原性脳塞栓症のリスクについて調べる役割があります。心原性脳塞栓症は「大梗塞」とも呼ばれ、不整脈などによって心臓内部に発生した血栓が脳に到達することで発症します。