荒川区で人間ドックが受けられる2つの施設！おすすめポイントを紹介

みかわしまタワークリニックについて

みかわしまタワークリニックは、内科や外科などを診療科に備える医療機関でもありますが、人間ドック受診者と他の患者との入り口は分けています。アクセスは、最寄りのJR「三河島駅」からは徒歩1分。京成電鉄「新三河島駅」から徒歩10分、JR「 日暮里駅」から徒歩10分です。

みかわしまタワークリニックのおすすめポイント

みかわしまタワークリニックの人間ドックは、「地域の『健康創造パートナー』を目指す」予防医療の実践として提供されています。検査コースは、胃を中心とした上部消化管に対する検査項目によって3つに分けられています。

名称は、「人間ドック（上部消化器X線検査）」「人間ドック（胃カメラ）」「人間ドック（胃ABC検査）」です。いずれも、全身の健康状態をチェックし、生活習慣病や、がん・心臓病・脳卒中などのリスクを調べます。

上部消化器（管）X線検査は胃透視のことです。検査薬のバリウム液を飲んでからX線撮影を受けるスタイルです。胃カメラは、上部消化管内視鏡検査のことです。内視鏡を口からそう入するスタイルです。また、胃ABC検査は、胃がんになりやすさを評価するための血液検査です。

東京人間ドッククリニックについて

東京人間ドッククリニックは、JR「新三河島駅」から徒歩7分、「田端駅」から徒歩7分、「西日暮里駅」から徒歩10分のアクセス環境です。

東京人間ドッククリニックのおすすめポイント

東京人間ドッククリニックの人間ドックは、がんも生活習慣病も疾患として同じという視点でとらえ、なるべく多くの検査項目を盛り込んで全身の健康状態をチェックするという方針で実施されています。

具体的な検査コースとしては、「標準人間ドック」などが挙げられます。検査項目として、胸部X線（レントゲン）検査、腹部超音波（エコー）検査、上部消化管内視鏡検査（胃カメラ：経鼻方式）、安静時心電図検査などを実施します。

加えて、肺がんリスクを調べる胸部CT（コンピュータ断層撮影）検査や、内臓脂肪面積の測定を通じてメタボリックシンドロームの診断に役立てる内臓脂肪CT検査も実施します。さらには、心臓病や脳卒中の発症リスクを高める動脈硬化の程度を調べるために、血圧脈波検査（血管年齢測定）も実施します。

そして、血液検査を含むほとんどの検査項目の検査結果について、受診当日に説明しています。