小樽市で心臓ドックを受診できる医療機関！おすすめポイント紹介

社会福祉法人　北海道社会事業協会　小樽病院　小樽協会病院について

小樽協会病院は、小樽市とその周辺エリアの基幹病院となるべく尽力し、心臓ドックを含む各種人間ドックを提供しています。目指すところは、地域の健康サポートのけん引車。「良質で心のかよったやさしい医療」を信条として、予防医療の実践に取り組んでいます。

検査コースの名称は「心臓血管健診」。心臓病リスクの早期発見と早期対処はもちろんのこと、受診者に健康意識を呼び起こし、健康寿命の延伸と生活の質（QOL）向上につなげることを目的としています。仮に問題が見つかった場合も、総合病院であることを活かして自院での診療移行に対応しています。JR「南小樽駅」から徒歩5分のアクセス環境です。

社会福祉法人　北海道社会事業協会　小樽病院　小樽協会病院のおすすめポイント

循環器内科の医師が心エコーや頸動脈エコーを担当

「心臓血管健診」では、心臓病に知見を持つ循環器内科の医師が検査・診察にあたっています。主な検査項目のうち、胸部超音波（心エコー）検査は、主に心臓の形態や血流を調べます。また、頸動脈超音波（エコー）検査は、心臓病の発症リスクを高める動脈硬化（血流のよどみ、血管への負荷）の程度を調べます。

第1・3・5土曜日に実施／検査結果は受診当日に無料で説明

祝祭日をのぞく第1・第3・第5土曜日に、「心臓血管健診」を実施しています。判明する範囲の検査結果については受診当日に無料で説明し、検査結果全体の報告書は原則2週間後で郵送しています。