ふじみ野市の人間ドックが受けられる施設！おすすめポイント紹介

松澤クリニックについて

松澤クリニック総合健診センターは、「人間ドックのデータは健康管理の指針」と考えています。受診を通じて、疾患に日々注意するとともに、仮に罹患した場合であっても早期の段階で問題点を見つけて診療を始めることが、健康の維持・管理には重要です。そのため、人間ドックの定期的な受診を推奨しています。

また、大きな病院に引けを取らない検査環境を備えています。さまざまな検査機器を活用して、検査の時間を短縮することで、ストレスの軽減をはかっています。そんな、松澤クリニック総合健診センターは、ふじみ野駅の西口から歩いて、6分ほどの場所にあります。敷地内には、60台分の駐車場もあるので、アクセスもしやすい医療機関です。

松澤クリニックのおすすめポイント

1.胃カメラは経口方式と経鼻方式からの選択制

松澤クリニック総合健診センターでは、内視鏡検査に力を入れています。日本人が、部位別でがんの罹患率上位は、胃がん（参考：国立がん研究センター）だからです。内視鏡であれば、カメラからの映像を医師がモニターを通して胃の内部を観察することができるので、早期発見につながります。

「総合ドック」などで実施されている上部消化管内視鏡検査（胃カメラ）では、経口内視鏡と経鼻内視鏡から選べます。鼻から入れるカメラは、直径5ミリから6ミリ程度の管状です。一般に、口から入れるカメラで、苦手とされる、吐き気が少ないとされているので、負担が少ないです。

2.超音波組織弾性画像診断装置を使用して乳がんを検査

超音波組織弾性画像診断装置を使用することで、乳がんの早期発見に役立てています。超音波を返してモニターに映し出される映像は、乳がんの可能性がある場合、｢濃紺｣そうでない場合は、｢黄緑色｣で表現されます。

それにより、硬さの違いを表現することができます。従来の超音波（エコー）検査の場合、周辺組織と違いが分かりづらいため、小さい病変に気づきづけないこともありました。乳がんは、女性の部位別がんで上位になっています。（参考：国立がん研究センター）早期発見がとても大事になるので、小さい病変も可視化できる超音波組織弾性画像診断装置を使用しています。

3.脳梗塞やくも膜下出血リスクをMRI/MRAで検査する脳ドック

松澤クリニック総合健診センターでは、MRI/MRAを使用した「脳ドック」が受けられます。電磁波を利用して、頭部を調べることができます。検査中は、ドーナツ型機器の台の上で横になっているだけなので、負担も少ないです。

「MRI」は、骨の影響を受けることなく画像を撮影することができ、脳梗塞リスクを見つけるのが得意です。「MRA」は、血管を立体画像として撮影することができるので、くも膜下出血の原因ともされる、未破裂動脈瘤の早期発見につながります。