脳ドック

武蔵野市で脳ドックが受けられる2つの施設!おすすめポイントを紹介

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脳血管疾患(脳卒中)は、がん・心臓病とならぶ3大疾患のひとつであり、自覚症状がないまま突然発症し生命を危機にさらすこともある重篤な疾患です。このようなリスクを避けるためにも定期的な検査により早期発見・予防が重要となってきます。

ここでは、東京都武蔵野市で脳ドックを実施している2つの医療施設を取り上げ、検査コースの特徴やおすすめのポイントなどを紹介します。

この記事で紹介する医療施設

※各掲載施設の情報は2019年6月時点のものです。(更新日2019年10月)

吉祥寺南病院

吉祥寺南病院
出典:EPARK人間ドック

所在地:東京都武蔵野市吉祥寺南町3-14-4

アクセス:JR中央本線(東京-塩尻) 吉祥寺駅 南口(公園口)より、徒歩10分

診療時間
08:30-17:00

※受付時間は変更になる場合がございます。
※こちらの診療時間はEPARK人間ドックの情報をもとにしています。

吉祥寺南病院について

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出典:EPARK人間ドック

吉祥寺南病院の所在地は、東京都武蔵野市吉祥寺南町3丁目です。JR・京王電鉄「吉祥寺駅」南口(公園口)より、徒歩10分のアクセス環境です。なお、平日は多忙な人への配慮として、土曜日の受診にも対応しています。

吉祥寺南病院のおすすめポイント

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出典:EPARK人間ドック

吉祥寺南病院の脳ドックは、「予兆を見つけ出して未然に防ぐ」ことに重点を置いて提供されています。検査コースとしての名称も「脳ドック」。脳血管疾患(脳卒中)リスクを調べます。また、検査・診断には、日本脳神経外科学会認定「脳神経外科専門医」があたっています。

主な検査項目は、頭部MRI検査/頭部MRA検査です。頭部MRI検査は、脳卒中のうち脳梗塞を主に調べます。頭部MRA検査は、くも膜下出血の原因となる未破裂脳動脈瘤などを調べます。

そして、頸動脈超音波(エコー)検査は、動脈硬化の程度を調べます。動脈硬化は、血管への負荷・血流のよどみを意味し、脳卒中の発症リスクを高める代表的な要因です。

まとめ

この記事では武蔵野市で脳ドックを提供している医療機関を紹介しました。どの医療機関も病気リスク発見のため検査に力を入れています。ストレスや生活習慣など何かしらの原因で病気を発症してしまうケースは少なくありません。

病気によっては定期的な通院が必要になり、お金や時間が必要となってしまいます。そうならないためにも健康管理、予防のために脳ドックの受診をおすすめします。掲載している情報を参考にぜひ医療機関の予約をしてみてください。

この記事で紹介した医療施設一覧

吉祥寺南病院 吉祥寺駅:南口(公園口)より、徒歩10分
平均寿命と健康寿命のギャップを重要視し、人間ドック・検診を提供

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