骨を強くするVol.3《ウソなの?ホントなの?》

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記事提供:読むサプリ出版「新よむサプリシリーズ」
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年をとってから
エアロビクス運動
するのは危険だ

 骨に力が加わると、骨芽細胞の働きが活発になる。骨芽細胞は、骨にカルシウムを定着させ骨を作る役割を持っている。運動をするということは、外部からの刺激が筋肉を通して骨に伝わることになる。つまり、運動によって骨は丈夫になるということだ。
年をとってからの運動はとくに大切となる。無理のない範囲で行うエアロビクスはちょうどよい運動といえる。
ただ、エアロビクスは筋肉への刺激が少ないので、軽いダンベル体操、スクワットなど、筋肉トレーニングを取り入れたほうが骨のためにはよいといえる。

年をとる
骨は縮む

 年をとると骨が縮むと思われがちだが、決してそんなことはない。ただ身長は縮むので、骨が縮んだと誤解している人が多いようだ。身長が縮むのは、加齢とともに椎間板の水分が失われて椎間板が狭くなり、脊椎が短縮するため起こるものだ。
ただ、骨粗鬆症にかかっている人は多くは気づかぬうちに、脊椎が圧迫骨折を起こし背中が丸くなり、身長が一層低下する。身長がかなり低くなったと感じたり、他人から指摘された人は、早めに骨粗鬆症の検査を受けたほうがよい。

 

子供を産む
虫歯になりやすい

 

 子供を産んだからといって、歯が弱くなり虫歯になりやすくなるとはいえない。妊娠中、出産後の栄養状態がよければ何の問題もないはずだ。
妊娠中から出産、授乳期にかけて、女性のカラダは骨代謝を盛んに行い、カルシウムを赤ちゃんに供給している。
このため、この時期には、カルシウムの1日の摂取目安量の600〜700ミリグラムをめざして摂ることが勧められている。
その間にカルシウムの摂取が不足すると、骨から失うカルシウム量が増え、骨や歯が弱くなることはある。

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読むサプリ編集室
「新よむサプリシリーズ」は、クイズ形式でのミニ知識<ウソなの?ホントなの?>や、ダイエットの真実を知る<薬膳レシピ>などを提供。根拠にもとづく健康選択ができるよう応援しています。
[記事提供:株式会社読むサプリ出版]