セックストラブルVol.6《ウソなの?ホントなの?》

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記事提供:読むサプリ出版「新よむサプリシリーズ」
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性感染症は
市販薬で治る

そもそも性感染症に効く市販薬は今のところないと思っていい。外陰部がかゆい時につけるかゆみ止めの軟膏は市販されているが、こうした薬は、汗や分泌液によるかぶれやかゆみに効果を発揮するもの。性感染症によるかゆみとは違うので気をつけたい。
また、市販の軟膏には炎症を抑えるステロイドというホルモン剤が含まれているものもある。ステロイドは免疫力を低下させてしまうので、逆に症状が悪化することも。市販薬で「何とかしよう」などと考えるより、即、病院へ。性感染症は誰でもなりうる病気なのだから、恥ずかしがらなくても大丈夫。

男性は、
風俗店
性感染症を
うつされる
ことが多い

これは大ウソ。風俗店で働く女性はコンドームを使用したり消毒するなどして感染症予防対策を行っている場合が多い。いわゆるソープランドで働く女性はその筋から定期的な検診も指導されている。それに対して、まだまだ病気の恐ろしさに無自覚なのが一般の女性ではないだろうか。
セックスの機会の多さと、性感染症にかかる確率は比例しないことをお忘れなく。

○性生活環境汚染○

未婚で中絶をした女性の性感染症患者と風俗店関係の感染者の数は、20代まではほぼ同じような割合。性感染症は、一般市民の“性生活環境汚染”といってもいいだろう。

特定の一人とだけ
セックスすれば、
性感染症にならない

大学生を対象にした調査によれば、過去1年間に性感染症にかかった女性の6割が、パートナーはたった一人だった。恋人同士になる前にどちらかが感染していれば、セックスの相手は一人であっても性感染症になるのである。

○性感染経験者の過去1年間の性的パートナー数○

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読むサプリ編集室
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[記事提供:株式会社読むサプリ出版]