セックストラブルVol.3《ウソなの?ホントなの?》

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記事提供:読むサプリ出版「新よむサプリシリーズ」
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マスターベーション
カラダに悪い

 マスターベーションで快感を感じると、その快感は脳に伝わり、ドーパミンの分泌が活発になる。ドーパミンとは気分をスッキリさせてくれる作用を持った神経伝達物質。マスターベーションの後は、この働きで精神的なリラックスを得ることができるのである。
また、女性にとっては自分のカラダを知るいいチャンスでもある。自分で感じる場所を開発したり、自分好みの刺激の強弱などを研究したり。こうすることで、セックスの時にパートナーに「こうして欲しい」という要求を率直に伝えられるようになれば、ラブ・ライフはますます充実するはずだ。
したがって、カラダに悪いどころかよい作用をもたらしてくれるのがマスターベーション。欲求を無理に抑えたり、罪悪感を持ったりする必要は全くない。
ただしデリケートな部分に触れることになるので、衛生面には十分な注意が必要だ。

 ○ハイト・リポート○

 1976年に出版されて以来、世界19カ国で翻訳され時代を越えて多くの女性に支持されているのが、女性の性に関する本音を調査した『ハイト・リポート』。それによれば、80%の女性がマスターベーションによって4分間でオーガズムに達するという。

●女性のマスターベーションの基本タイプ●
シェア・ハート『ハイト・リポート』より

 

生理前後の
1週間は安全日

 次の生理予定日からさかのぼって、妊娠可能な排卵日を確定し、その前後1週間はセックスしない。これは昔ながらのオギノ式と呼ばれる避妊法だ。
しかし、私たちの生理の周期は、ストレスや体調の良し悪しで簡単に狂うもの。そもそも生理予定日を確定するのは無理なのだ。そうなると、生理前の1週間は安全日と安心するのはかなり危険な賭け。それでは生理後の1週間はどうか? これもいつ排卵が起こるかわからないことを考えれば、安全とは言えない。また、精子は膣の中で3〜4日間ぐらいは生き続ける。セックスしたのが排卵日ではなかったとしても、妊娠しないとは限らないことも覚えておこう。
自分の生理のリズムや排卵日を知るには、基礎体温を測っておくのがいい。ただし、体温を測るだけで100%妊娠しない時期を割り出すことは難しい。確実な避妊をしたいなら、他の避妊法との併用がおすすめだ。

○高温期と低温期○

だいたい低い体温から高い体温に移行するあたりに排卵があり、高温になってから2〜3日目以降は妊娠しないと言われている。だが、高温期と低温期をはっきり区別するのはなかなか難しい。半年ぐらいは継続して測り続けて自分のカラダのリズムを知ろう。

生理中
妊娠しない

 

 妊娠可能な時期は排卵の時。そして通常、排卵は生理の2週間後にやってくる。ということは、生理中にセックスしても妊娠しない。
これが「生理中は妊娠しない」と考える人の根拠だろう。確かに妊娠の可能性は低い。しかし、その可能性はゼロかといえば、そうではないのである。
まず、何かの理由で排卵が早まることがあるのが一つ。そして精子の生存可能日数は3〜4日だが、条件がよいと7日間も生存可能であること。運悪く(良く?)排卵が早まり、長生きの精子がいたとすれば、生理中でも妊娠の可能性は大ありなのである。

 

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読むサプリ編集室
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[記事提供:株式会社読むサプリ出版]