セックストラブルVol.2《ウソなの?ホントなの?》

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記事提供:読むサプリ出版「新よむサプリシリーズ」
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精液を飲むと
肌がつやつやになる

精液の中身は、約1%の精子以外は、様々な酵素やタンパク質を含む液体。基本的にはばい菌は一切いないクリーンな液体なので、飲んでもカラダに害はないけれど、肌をつやつやにする効果もない。
ただし、精液を飲むような行為を含めて、よいセックスで快感や幸福感が呼び起こされれば、エストロゲンの分泌が活発になることは確かだ。エストロゲンには、肌の水分量を整え弾力をもたらすコラーゲンの生成を活発化させる働きがある。
肌がつやつやになるとしたら、精液そのものというより、パートナーとの愛情たっぷりのセックスの効き目と考えたほうがいいかもしれない。

 

新婚旅行
膀胱炎になる人が多い

膀胱炎とは、大腸菌などの雑菌が尿道を通って膀胱に侵入し炎症を起こす病気。尿道から膀胱の入り口までの距離がペニスの分だけ長い男性と比べて、尿道と膀胱との距離が短い女性は菌が入りやすいので要注意だ。
特に新婚旅行中は、旅の疲れがたまって抵抗力が落ちているうえに、頻繁にセックスをすることで雑菌が侵入しやすい状況だ。新婚性膀胱炎(ハネムーン・チスティーティス)という言葉もある。情熱に身を任せるのもいいが、セックスの時は性器や手を洗って清潔にしておくことも忘れずに。

 

女性なら誰にでも
Gスポットがある

 

Gスポットとは、膣の入り口から2〜3センチあたりの恥骨のすぐ下、尿道側の膣壁にあり、女性の膣の中で最も性感が集中している場所だと言われている。
しかし、Gスポットの真偽のほどは諸説紛々。膣内にペニスが挿入されることで膣が押し上げられ、たまたま小陰唇やクリトリス、尿道などが刺激されて快感を覚えるだけで、「Gスポットなど幻想だ」という説もあれば、いや、Gスポットは確かに存在し、それは「前立腺の名残り」だという説もある。
そして、今のところ有力なのが、後者の「前立腺の名残り説」である。前立腺は男性だけが持っているもので、精液の約20%を占める前立腺液を分泌する器官。もともとは男性生殖器にも女性生殖器にもあり、女性だけが退化したのだと言われている。しかし退化しきれず残っている場合があったとしても医学的には不思議じゃないのだとか。というわけで、Gスポットは、女性の前立腺ともいえる場所と言われているのである。
もっともすべての女性にこの「名残り」があるわけじゃない。「全女性の30%」という学者もいれば「5%に過ぎない」という学者もいる。Gスポットが見つからなくても、それは普通のこと。全く気にする必要はない。

○Gスポット○

Gスポットは、膣内に2本の指を挿入し、恥骨の上部で指を上に上げた時に指の先端が触れるあたり。俗に「潮吹き」と呼ばれるのは、このGスポットを刺激された時に液体が分泌されることをいう。

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読むサプリ編集室
「新よむサプリシリーズ」は、クイズ形式でのミニ知識<ウソなの?ホントなの?>や、ダイエットの真実を知る<薬膳レシピ>などを提供。根拠にもとづく健康選択ができるよう応援しています。
[記事提供:株式会社読むサプリ出版]