免疫力をつけるVol.4《ウソなの?ホントなの?》

公開日:
351view
記事提供:読むサプリ出版「新よむサプリシリーズ」
シェアする

薄着
免疫力を高める。


子供のころから、薄着で寒さに慣れておくと、寒さに伴う体温の低下や冷えなどに対するカラダの反応がスムーズになり、カゼなどを引きにくくなる。また、アレルギーやアトピーなどの病気になりにくい体質になるともいわれている。 ただし、大人になってから急に無理して薄着するのは禁物だ。逆に体を冷やして、免疫力を低下させしまうことにもなりかねないからだ。

歌って踊る
免疫力が高まる。


歌を歌っているときは、普段よりも息を大きく吸い込んでいる。これには深呼吸と同じく、自律神経をリラックス側に調節する作用がある。また、リズムに合わせてカラダを動かすことで、全身の血行を改善し、体温を上げることができるのだ。 このように歌や踊りには、自律神経の偏りを調整し、免疫力を高める効果が期待できる。 ただし、音や光の刺激が強いクラブなどで激しく踊ることは、リラックスにはならず、逆に興奮状態を作ることから、免疫力アップにはならない。
ドイツ・フランクフルト大学の研究チームが、行動医学ジャーナル最新号に「歌を歌えば免疫体系が強化される」という研究結果を発表。ある聖歌隊が「レクイエム」のリハーサルを行う1時間前と1時間後に血液成分を検査した結果、抗体として作用するタンパク質の「免疫グロブリン(lgA)」など、体内免疫物質の濃度がリハーサル中に著しく増加したと明らかにした。

お酒
免疫力を高める。


お酒を飲むとカラダがぽかぽかと暖かくなり、気持ちがよくなる。これは副交感神経が優位に働き、カラダがリラックスしている証拠だ。この程度の状態で飲むのをピタッとやめられれば、お酒も免疫力にとってプラスと言えるだろう。 しかし、実際はもっと飲んでしまうことが圧倒的に多くなる。 お酒を飲み続けると、徐々にリラックスから興奮側へと自律神経がシフト。こうなると、免疫力はどんどん低下していく。お酒を飲んだ翌日に頭痛や胃もたれに悩まされることが多い人は、これが原因となっている。
シェアする
読むサプリ編集室
「新よむサプリシリーズ」は、クイズ形式でのミニ知識<ウソなの?ホントなの?>や、ダイエットの真実を知る<薬膳レシピ>などを提供。根拠にもとづく健康選択ができるよう応援しています。
[記事提供:株式会社読むサプリ出版]