眼を強くする Vol.7《ウソなの?ホントなの?》

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記事提供:読むサプリ出版「新よむサプリシリーズ」
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コンタクトレンズは
1日使い捨てタイプ
眼にやさしい

現在、コンタクトレンズには酸素透過性ハードレンズ、通常のソフトレンズ、使い捨てレンズの3種類があり、この使い捨てレンズのなかにあるのが1日使い捨てタイプだ。
これはその名のとおり、朝入れたコンタクトレンズを夜にははずして捨ててしまい、次の日はまた新しいコンタクトレンズを使うものだ。
毎日、新しいレンズを無菌梱包の状態から装着するため、コンタクトレンズに汚れやたんぱく質が蓄積されることはなく、細菌で汚染される確率もほとんどない。また「1日ごとに使いきる」という点で扱いが簡単なため、使用方法の間違いが少ないのもメリットだ。このため、1日使い捨てタイプのコンタクトレンズは、アレルギー反応や細菌感染による合併症が起きにくいと言えるだろう。
その他のコンタクトレンズでも、使用方法をしっかり守っていれば、合併症の危険は非常に低くなってきている。コンタクトレンズは使用方法を厳守し、何らかの異常を感じた時にはすぐに眼科を受診するようにしよう。

アイメイクは眼に入っても
安全なようにできている

アイメイク用の化粧品には、眼の周辺を美しく見せるためのいろいろな色素や成分が含まれている。人によってはそれらによってアレルギー反応を起こすこともある。
アイメイクをしたときにまぶたや眼にかゆみや痛みを感じるようなら、それは危険信号だと思ったほうがいい。アレルギーによってまぶたの皮膚が変性を起こすと、場合によっては元の状態に戻らなくなってしまうこともある。異常を感じた場合は、眼科や皮膚科で早めに相談するようにしよう。
また、眼に入る可能性は少ないが、マニキュアを落とす除光液には眼の組織を溶かす成分が含まれていることがあるので、取り扱いには十分な注意が必要だ。

メイク落としによって
視力が落ちることがある

化粧用品の一部に「オレス系界面活性剤」というものが含まれていることがある。この成分を含むメイク落としで眼のかすみや痛みが発生したという報告が2000年6月から2004年3月までの間に何件かあった。問題の製品はすべて2004年2月までに回収され、現在は店頭になくなっている。念のため、眼のまわりに使うメイク落としに「オレスⅠ」または「ポリオキシエチレンオレイルエーテル」という成分が入っていないか確認してみよう。
そもそもメイク落としは、油性の化粧品を浮き上がらせて包みこむことで肌から化粧品を取り除いていく。そのため、眼の表面を守っている涙の油性成分も簡単に取り除くことができる。なるべく眼のなかには入れないようにしよう。
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読むサプリ編集室
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[記事提供:株式会社読むサプリ出版]