眼を強くするVol.3《ウソなの?ホントなの?》

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記事提供:読むサプリ出版「新よむサプリシリーズ」
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眼精疲労がたまると
カラダのだるさ
抜けなくなる


 眼精疲労があると、一時的な視力低下や視力低下に近い状態になってくる。このため、モノを見るのがおっくうになり、判断力も鈍ってしまう。ふだんはちゃんと機能するはずの頭が働かず、ボーッとしてきて、全身のけだるい感じが抜けにくくなってしまうのだ。
眼精疲労がたまって通常の睡眠だけでは回復しきれなくなった場合には、一種の散瞳薬(瞳孔を広げる目薬)を使って、眼のなかの筋肉を強制的に休ませて回復できることがある。眼精疲労が全身の疲れにまで発展してしまった人は、試しに眼科医に相談してみるのもよいだろう。ただし、この目薬を使ったあとは一定時間視界がぼやけるため、時間の余裕のあるときに行なう必要がある。
眼精疲労に限らず、疲労回復の基本は規則正しい生活と睡眠だ。とはいえ、眼が疲れるたびに休暇をとるわけにもいかないので、「疲れてるなあ」と感じたら、おいしいものでも食べてぐっすりと眠ろう。

夜型人間は、
昼型人間に比べて
眼が疲れやすい


元来、昼行性動物である人間の体内時計は、外界が明るいときに活動し、外界が暗くなると活動を停止するようにできている。夜型人間は、その逆のパターンで生活しているため、体内時計に逆らっている分、カラダには余計な負担がかかってしまう。
こうした重圧は眼にもおよび、眠るはずの夜に活動を強いられているため、眼が疲れやすくなるのだ。

中年以降
ならないと
老眼は起こらない


眼は、水晶体が伸縮することによって近くと遠くの景色にピントを合わせている。人は成長とともにその水晶体の弾力が徐々に失われるため、調整範囲が狭くなり老眼が始まる。
このような意味では、誰もが生まれたときから老眼になりつつあり、その人の生活や眼の屈折状態によっても老眼を自覚する時期は変わってくる。
老眼を1つの老化と考えれば、感じ方やタイミングにバラツキが出るのは当然だろう。ただ、いずれは誰の眼にもピント調整機能の低下はやってくる。
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読むサプリ編集室
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[記事提供:株式会社読むサプリ出版]