血液をサラサラにするVol.1《ウソなの?ホントなの?》

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記事提供:読むサプリ出版「新よむサプリシリーズ」
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日本人は欧米人に比べて、コレステロール値が低い

日本人の食生活は肉を中心とした欧米よりの生活に近づき、コレステロール値が上昇していると最近ではよく言われている。しかし、実際には近年の日本人のコレステロール値は190〜200㎎/㎗ぐらいで、横這いもしくは低下の傾向にある。そして、この数値は欧米人、とくにアメリカ人と比べると約30も低いのだ。

 

 

 

善玉コレステロールは多すぎてもカラダに良くない

善玉コレステロールは、細胞からコレステロールを取り去るという役割を持っている。日本人の女性は男性より多いことがわかっていて、このため女性は男性より動脈硬化の進行もゆっくりしている。
この善玉コレステロールは多いほどいいという結果が出ているが、100㎎/㎗を超えるようになると問題が起きてくるというデータもある。その一方で100㎎/㎗を超えてもあまり問題にはならないとの意見もあるようだ。
いまの段階では正確なことは言えないが、実際には問題になっているような症例はほとんどないのが現状である。

 

お酒は心筋梗塞の原因になる

アルコールには、善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らす作用がある。毎日ビールを飲む人は、心筋梗塞になるリスクが飲まない人に比べて半分以下という研究結果さえ出ている。
ビールの苦味成分には、善玉コレステロールを増加させ、肝臓にコレステロールや中性脂肪がたまるのを防ぐ作用があるためだ。
ただし、お酒の飲みすぎは他の病気に対してさまざまな影響を与えることになる。くれぐれも飲みすぎには注意しよう(日本人のお酒の適量は、ビールなら大瓶1本、日本酒は1合、ウイスキーはダブル1杯くらいが目安とされている)。

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読むサプリ編集室
「新よむサプリシリーズ」は、クイズ形式でのミニ知識<ウソなの?ホントなの?>や、ダイエットの真実を知る<薬膳レシピ>などを提供。根拠にもとづく健康選択ができるよう応援しています。
[記事提供:株式会社読むサプリ出版]