イビキや歯ぎしりは熟睡できていない証拠《ウソなの?ホントなの?》

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記事提供:読むサプリ出版「新よむサプリシリーズ」
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イビキは、眠っている間に、喉の奥の筋肉の変化から起こる。鼻から喉を通って肺につながる空気の通り道である気道が細くなり、空気が喉の上部と共鳴してイビキとなるのだ。
歯ぎしりは上あごと下あごの噛み合わせの悪さや日中のストレスなどから起こるとされている。また、歯ぎしりは、歯の同じ箇所に強い圧力がかかるため、肩こり、頭痛、顎関節症などのカラダへの負担が大きいともされている。
深い眠りのときにはイビキや歯ぎしりは弱くなることもあるが、熟睡できていない証拠とはいえない。

いつでもどこでも
眠くなるのは
だらしがない性格のせい

 

睡眠時無呼吸症候群という病気の人は、いつでもどこでもところかまわず眠くなってしまう。これは性格がだらしないからではなく、病気特有の症状のせい。
睡眠時無呼吸症候群とは、眠っている間に気道の閉塞などによって呼吸が何回も停止してしまう病気だ。無呼吸とは10秒以上呼吸が停止している状態を指す。
睡眠中に無呼吸が何回も繰り返されると、レム睡眠とノンレム睡眠のサイクルが正常に働かなくなり、眠りが浅くなってしまう。そのため、熟睡できず、頭痛や日中の眠気や倦怠感などを引き起こす要因になる。
やがては脳卒中や高血圧、心疾患、糖尿病などの合併症にもつながる睡眠障害の1つだ。
このような病気の人は、夜の睡眠時間が十分でも、眠りの質がよくないため日中でも睡魔がやってくることがある。

読書は眠気を誘う

眠る前に、ふだんすることでリラックスして、自然と眠くなるようなことを入眠儀式という。読書も睡眠前の入眠儀式になる。
しかし、おもしろい小説や好きな本に夢中になってしまうと、目が冴えてしまい、かえって眠気を吹き飛ばしてしまう心配がある。難しい本や読んでいて疲れるような本なら眠気を誘うので、入眠効果は期待できる。
本を持っている手が疲れてきて持ったまま眠ってしまう前に、灯りを消すスイッチが手もとにあると消灯しやすく、スムーズに入眠できる。
読書で眠気を誘うのは個人差があり、まず自分が眠気を感じる本を見つけるのが肝心だ。

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読むサプリ編集室
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[記事提供:株式会社読むサプリ出版]