熟睡をクセにするVol.4《ウソなの?ホントなの?》

公開日:
51view
記事提供:読むサプリ出版「新よむサプリシリーズ」
シェアする

昼寝をすると夜
眠れなくなる

 昼寝をするなら、15分程度の短い昼寝が頭をすっきりさせてカラダにはよい。長時間にわたって昼寝をすると夜眠れなくなることは事実であるが、午後1時から3時くらいの間に15分程度の仮眠をとると、その後の作業効率が非常によくなる。1時間以上寝てしまうと今度は夜の睡眠に影響が出て、眠れなくなってしまう。昼寝は精神的なストレスやカラダの疲労感を和らげるくらいの睡眠が適当であり、昼寝の習慣がない人には必ずしも必要ではない。

眠れないとき
気分転換
するとよい

 寝つきが悪いときは、眠ろう眠ろうとする気持ちがかえって緊張感をもたらしてしまう。ベッドに入って20分以上たっても眠れない。そんなときはベッドから起きて気分転換をしてみよう。本を読む、音楽を聴く、仕事をする、趣味の手仕事をしてみるのもよい。眠れないからとあまり神経質になり過ぎるとよけいに眠れなくなってしまうので、起きて好きなことでも始めてみる。今夜はダメでも明日は眠れるようになるかもしれない。気分転換はこういうときにこそ有効な方法だ。続けていると疲れて眠くなってくることもあるだろう。

睡眠時間
毎日8時間以上
とるのがベスト

 一般に睡眠時間は8時間くらいがベストのようにいわれているが、人には自分にあった睡眠時間があり、8時間にこだわる必要は全くない。睡眠は年齢によってまるで違う。生まれたときには、赤ちゃんは1日にだいたい16時間くらいは眠っている。20歳ごろになると睡眠時間は7時間くらい。40歳を過ぎると7時間以上は眠れなくなってくる。いわゆる老化現象の始まりとみられる。レム睡眠がだんだん短くなってきて、年をとると長い時間眠れなくなるのだ。
人間のようにかなり長い時間眠る動物は意外と少ない。ネズミやウサギは2時間おきに寝たり起きたりしている。長い時間眠り、長い時間起きている動物は、生物学的には割合少ないのだ。
また、9時間以上の睡眠時間をとる「ロングスリーパー」と、6時間以下の睡眠時間しかとらない「ショートスリーパー」という呼ばれる人がいる。なぜそうなるのかはわからない。
①どういうきっかけで眠るのか? ②どういう作用で睡眠持続されるか?③何があると睡眠から覚めるのか?
この3つの睡眠に関する基本的な問題はまだ解明されていない。
実は、眠りについてはよくわかってないことが多い。
シェアする
読むサプリ編集室
「新よむサプリシリーズ」は、クイズ形式でのミニ知識<ウソなの?ホントなの?>や、ダイエットの真実を知る<薬膳レシピ>などを提供。根拠にもとづく健康選択ができるよう応援しています。
[記事提供:株式会社読むサプリ出版]