熟睡をクセにするVol.1《ウソなの?ホントなの?》

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記事提供:読むサプリ出版「新よむサプリシリーズ」
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昼食後に眠くなるのは熟睡できてない証拠

 

人間は1日に2回眠くなるとされている。午後の早い時間と夜の2回だ。何もしなくても、人間のカラダは2回眠くなるようにできているから、昼食を食べた後は、満腹感も得て眠くなるのは当たり前のことなのだ。食事で空腹感が満たされるとストレスもなくなる。午後1時から3時ぐらいの間は覚醒度が低くなる時間帯だから、よけいに眠くなりやすいのだ。熟睡できていないわけではない。

温かいミルクが眠りを誘う

食べたらすぐに眠くなるという食べ物は見当たらない。しかし、温かいミルクが体内に入ると安心感を誘うといわれていることは確かである。エネルギー(カロリー)が補給されると精神的にリラックスするのか、ミルクを飲むと眠りを誘うといわれている。
また牛乳にはイライラを鎮める効果があるといわれているカルシウムのほか、睡眠と関係した神経伝達物質であるセロトニンを作るトリプトファンや、眠りを誘うとされるカゼインという物質が含まれており、これらの物質に安眠作用があるのだ。ホットミルクはカラダを温め、消化吸収もよいため、寝る前に飲んでも胃には優しい飲み物だ。

 

寝酒をのむと快眠できる

 

酒は百薬の長といわれ、気分を高揚させたり、リラックスさせたりする効果がある。心配ごとを軽くし血圧を下げるというよい点もある。しかし、睡眠前の酒は要注意だ。寝つきはよくなるが眠りを浅くするからだ。また、アルコールを多量に飲むと筋肉を弛緩させ、イビキの原因や無呼吸になりやすくなる。寝酒を習慣化すると飲酒量が増え、アルコール依存症になってしまう危険性もあり、決してよいことではない。
お酒を飲むと夜中に喉が渇いてトイレに起きたり、熟睡を妨げる原因にもなる。睡眠前に少量の飲酒で、心配事を軽減したり、憂さを晴らすにはよいかもしれないが、眠れないからといって、お酒を飲むことを習慣にしてしまうと、質の高い睡眠は得られない。

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読むサプリ編集室
「新よむサプリシリーズ」は、クイズ形式でのミニ知識<ウソなの?ホントなの?>や、ダイエットの真実を知る<薬膳レシピ>などを提供。根拠にもとづく健康選択ができるよう応援しています。
[記事提供:株式会社読むサプリ出版]