熟睡をクセにするVol.2《ウソなの?ホントなの?》

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記事提供:読むサプリ出版「新よむサプリシリーズ」
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寝る前にコーヒーを
飲むと眠れなくなる

カフェインには覚醒作用がある。気持ちを高揚させて寝つきを悪くしてしまうのだ。寝る前の午後八時以降にはカフェインはとらないようにといわれている。カフェインが入っている飲み物には、コーヒー、紅茶、緑茶、ウーロン茶、コーラなどがある。眠れないからといって、コーヒーや紅茶を飲んでいたら、もっと眠れなくなってしまうのだ。食べ物では、チョコレートにもカフェインが含まれている。夜、どうしても喉が渇いたときにはハーブティーがオススメだ。

 

レタスを食べる
眠くなる

ピーターラビットの絵本に、子ウサギたちがレタスを食べてこっくりと眠りこけてしまうかわいい話がある。ヨーロッパではレタスは眠りを誘う食べ物とされ、特別な調理レシピまでもある。レタスには、「ラクッコピコリン」という物質が含まれ、この物質が気分を落ち着かせ催眠効果があるとされる。しかし、いくらレタスを食べたからといって、ピーターたちのように眠りこけることはあり得ない。私たちがサラダにして食べても、その量はさほど多くない。食べるならスープにたっぷりと入れて、かさを減らして食べる。寒い季節にはカラダが暖まって、寝つきがよくなるだろう。

 

おなかがすいて眠れなくても
食べるのは我慢したほうがよい

 

消化吸収のリズムはカラダの1日のリズムをつくるのにはとても重要だ。胃が荒れていたり、食べ過ぎでおなかがもたれているときに、眠れないことは確か。眠れないときにおなかもすいていたら、やはりよけいに眠れなくなってしまう。こういうときには、温かいミルクやごく軽い食べものをとったほうがずっとよく眠れるが、就寝前には、胃を刺激する香辛料の強い食べ物は避けたほうが無難だ。カフェインの強い物、例えば、コーヒー、紅茶、ウーロン茶、チョコレートなども控えたほうがよい。ただし、生活習慣でコーヒーや紅茶を飲んでも、リラックスできて、眠りに影響のない人はこの限りではない。
ハーブティーは気分をリラックスさせる鎮静効果がある。カモミールやリンデンなどのハーブの成分には高ぶった心を落ち着かせてくれる効果があるという。入眠効果があるハーブを自分の好きな味わいにブレンドし、お茶の香りを楽しみながら眠るのもおすすめだ。ほかに、空腹で寝つけないときに、クッキーやチョコレートなどの甘いお菓子を少量とると、ブドウ糖の働きで脳に満足感が得られるともいうが、この場合は食後の歯みがきをくれぐれもお忘れなく。

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読むサプリ編集室
「新よむサプリシリーズ」は、クイズ形式でのミニ知識<ウソなの?ホントなの?>や、ダイエットの真実を知る<薬膳レシピ>などを提供。根拠にもとづく健康選択ができるよう応援しています。
[記事提供:株式会社読むサプリ出版]