胃薬をコーヒーやジュースで飲んではいけない《ウソなの?ホントなの?》

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胃薬を
コーヒーやジュース
飲んではいけない

 

コーヒーやお茶に含まれるカフェインは、一部の胃薬(シメチジン:H2ブロッカー)の分解や排泄を遅らせ、副作用を起こしやすくすることが知られている。カフェインとの相互作用による副作用としては、頭痛やイライラ、不眠症などが報告されている。
一般に、薬との飲み合わせがよくないと言われているグレープフルーツについては、胃薬では特に相性の悪さはないようだ。
ただし、チーズやワインは、そこに含まれるチラミンが、シメチジンの代謝に作用すると言われており、注意が必要だ。

胃痛や胃もたれに
効くツボがある

ツボとは、東洋医学の考え方でカラダの異常が現れる場所である。カラダのなかのエネルギーの通り道(経絡)の上にあり、この経絡の上をエネルギー(気血)が滞りなく流れている状態が理想的とされる。
ツボを圧すことで、自律神経系や内分泌(ホルモン)系の働きを整え、内臓の機能を正常化できると言われている。胃に効くツボとして有名なのは「中カン」「梁丘」「足三里」「衝陽」などである。これらのツボは胃の機能を制御している経絡の上にあると言われ、ここを刺激することで胃の働きを整えることができる。

胃の痛みが
背中まで届く場合は危険だ

 

背中の痛みの多くは、骨や関節、筋肉などが原因になっていることが多い。しかし、なかには胃や十二指腸、膵臓、腎臓などの内臓が原因の痛みもある。
通常の胃炎程度であれば、背中の痛みとして感じることは少ない。しかし、大きな胃潰瘍や十二指腸潰瘍があると、背中の痛みとして感じられることがある。また、膵炎や胆石なども背中の痛みとして感じられることが多い。
内臓の痛みは、食事や排尿などそれぞれの臓器の働きと関係していることが多く、このような痛みを感じたら、早めに病院で受診する必要がある。
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読むサプリ編集室
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[記事提供:株式会社読むサプリ出版]