骨を強くするVol.9《ウソなの?ホントなの?》

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記事提供:読むサプリ出版「新よむサプリシリーズ」
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痩せている人
骨粗鬆症になりやすい

体の肥満と骨の状態には因果関係は認められない。つまり、太っていようが痩せていようが、骨の質には関係がないということだ。
このことは逆にいえば、骨粗鬆症のリスクは誰にでもあるということになる。だから、若いうちは将来に備えて骨にカルシウムを蓄える生活をし、年をとってきたら骨のカルシウムを減らさない努力が必要だ。
ふだんの食事と生活習慣を改めることで、骨粗鬆症は予防できる病気なのだから。

運動をすると
骨が丈夫になる

骨は、骨自体に力が加わることで、骨を作る骨芽細胞の働きが活発になり、骨にカルシウムの沈着が進んで丈夫になる。この骨への刺激は、筋肉を動かすことで与えられるので、運動を通じて行なわれることになる。
また、運動によって筋肉自体も鍛えられ、筋肉が骨を保護する力も強くなる。つまり、運動は骨と筋肉の両方をバランスよく鍛える最善の方法といえる。
より大きな力が加わる運動をしているほうが、骨密度が高くなることがわかっているが、軽い運動でも長く続けている人は、平均より骨密度が高いことが知られている。
また、有酸素運動(エアロビクス)では、筋肉はほとんどつかないことから、筋肉トレーニングのほうが骨粗鬆症予防に役立つ。
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読むサプリ編集室
「新よむサプリシリーズ」は、クイズ形式でのミニ知識<ウソなの?ホントなの?>や、ダイエットの真実を知る<薬膳レシピ>などを提供。根拠にもとづく健康選択ができるよう応援しています。
[記事提供:株式会社読むサプリ出版]