骨がゆがんでいると太りやすい《ウソなの?ホントなの?》

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骨がゆがんでいる
太りやすい

 

骨のゆがみと肥満には何の関係もない。しかし逆に、肥満が原因で姿勢が悪くなり、背骨がゆがむケースはある。いわゆる「あんこ型」のお相撲さんの場合などだ。
そうした肥満体型の人は、バランスを取るためおなかを突き出して立つことになる。すると背骨のS字がゆがんで腰に負担がかかり、腰痛の原因となる場合がある。

 

 

 

骨のゆがみ
自分では治せない

確かに先天的なゆがみなら自分では治せない。ただ、ゆがみの原因が骨折によるものなら自然に治ることもある。
その場合、関節の動く方向へのゆがみなら骨の成長とともに矯正されることが多い。逆に関節の動く方向ではない方向へのゆがみやねじれの場合は自然には矯正されにくいので、外科的処置が必要になることもある。

 

 

○骨のゆがみと病気○

特発性側彎症という骨がゆがんでいる病気がある。女子に多く発症し、その原因はよくわかっていない。内臓に影響を与えることはほとんどないので、手術など外科的な治療はほとんど行われない。また骨の成長が終われば、ゆがみが進行することもない。
これに対し、毎日重い荷物を背負っていたり、いつも同じ肩に鞄をかけたりしていると、習慣性側彎症になることがある。この場合は、原因となる習慣を取り除けば、自分で治すことができる。

 

血を作らない
骨髄がある

骨髄は、海綿骨のすきまを満たす軟らかい組織で、赤色髄と黄色髄の2種類ある。
赤色髄は造血組織で、赤血球、白血球、血小板などがここで作られる。いわゆる骨髄移植は、赤色髄から採取した骨髄血を移植するもの。
一方、黄色髄は脂肪組織からなり、造血作用は持っていない。

 

 

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読むサプリ編集室
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[記事提供:株式会社読むサプリ出版]