冷え性・むくみVol.7《ウソなの?ホントなの?》

公開日:
43view
記事提供:読むサプリ出版「新よむサプリシリーズ」
シェアする

夏より冬のほう
冷え症に
なりやすい

どのような生活環境で暮らしたかが問題になるが、「冷え」で受診する患者さんの数は、圧倒的に冬のほうが多いというのが個人的印象だ。
ときどき、夏場の過度の冷房刺激や冷たい飲食物の過剰摂取による冷え症をみることもあるが、やはり、夏よりも冬のほうが平均環境温度が下がるため、皮膚温も低下しやすくなり、冷えを感じやすくなるのであろう。

冷え症は遺伝する

体質には先天性の要因と後天性の要因がある。そのため、先天的に冷え症になりやすい体質という面では、遺伝は本当といえるだろう。ただし、人間の体質というのは、生活習慣(食事や運動)や生活環境によっても変化する。養生(毎日のライフスタイル)の仕方によっては、体質を変えていくことが可能だ。

熱燗はカラダを
温めるので
冷えの予防になる

「酒は百薬の長」などともいわれる。確かに適度なお酒は緊張を解きほぐし、気持をハッピーにしてくれる。なかでも燗をしたような温かいお酒を飲んでいると、カラダまで温まってくるのを実感できる。しかし、そのままにしておくと、だんだんカラダは冷えてくるのだ。
アルコールによって血管が広がると、最初のうちは血行がよくなり温まるが、その後、広がった血管から熱が放散して逃げてしまう。だから、お風呂に入ってから涼みすぎると、湯冷めしてしまうのと同じで、飲酒した後はできるだけ暖かい格好をするようにしよう。
シェアする
読むサプリ編集室
「新よむサプリシリーズ」は、クイズ形式でのミニ知識<ウソなの?ホントなの?>や、ダイエットの真実を知る<薬膳レシピ>などを提供。根拠にもとづく健康選択ができるよう応援しています。
[記事提供:株式会社読むサプリ出版]