歯で美顔になるVol.1《ウソなの?ホントなの?》

公開日:
115view
記事提供:読むサプリ出版「新よむサプリシリーズ」
シェアする

歯ならびが悪い
むし歯になりやすい

 歯ならびが悪いと、歯と歯が重なり合っている部分に歯ブラシが届きにくいため、どうしても磨き残しができやすくなる。磨き残しが続けば、当然、むし歯菌のかたまりである歯垢(プラーク)がたまって、むし歯になりやすくなってしまう。
とはいえ、磨きの残しのないように時間をかけてブラッシングし、磨きにくいところを意識して磨くようにすれば、むし歯は防いでいける。歯ならびが悪いことが必ずしもむし歯の原因とは言えないのだ。

キシリトールガムを噛むと、
むし歯の進行を防げる

歯の表面にあるエナメル質がちょっと傷んだくらいの初期むし歯であれば、キシリトールによってその進行を抑えることができる。これは、キシリトールが唾液の分泌を促し、修復作用のあるフッ素の取り込み量も増やし、歯の再石灰化を促進すると言われているためだ。
歯の表面はエナメル質で無色透明である。私たちの目に見えている歯の色はその下にある象牙質の色で、むし歯菌の出す酸によってエナメル質が溶けてくると、少しくすんでくる。こうした状態までなら、キシリトールによるむし歯への効果も期待できる。
ただ、この状態よりもっと進んでしまうと、キシリトールだけではむし歯の進行を防ぐことはできなくなる。

電動歯ブラシを使えば、
むし歯はもっと簡単に防げる

 

電動歯ブラシは電気によってヘッドが細かく振動するため、少ない力で歯磨きができ、歯垢も取れやすいことがわかっている。
しかし、電動歯ブラシを使っていればむし歯予防になるかというと、そうではない。たとえ電動歯ブラシで磨いたとしても、すみずみまできちんと磨かれていなければ、当然のことながら磨き残しができてしまう。
電動でも普通の歯ブラシでも、根気よく正しい方法でケアすることが大切である。
シェアする
読むサプリ編集室
「新よむサプリシリーズ」は、クイズ形式でのミニ知識<ウソなの?ホントなの?>や、ダイエットの真実を知る<薬膳レシピ>などを提供。根拠にもとづく健康選択ができるよう応援しています。
[記事提供:株式会社読むサプリ出版]