美肌はつくれるVol.7《ウソなの?ホントなの?》

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記事提供:読むサプリ出版「新よむサプリシリーズ」
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洗顔の最後に
冷水で洗うと毛穴が
引き締まって肌にいい

毛穴を引き締めようと洗顔の最後に冷たい水で洗う人がいるが、これには意味がない。洗顔した直後には確かに毛穴は引き締まるのだが、少し時間がたてば元にもどってしまうからだ。また洗顔直後は毛穴が引き締まったままなので、化粧水や乳液などの成分が十分に吸収されないというデメリットもある。
逆に、熱めのお湯で洗顔するのも肌にはよくない。必要な皮脂までを取り去ってしまい、乾燥してしわができやすくなるのだ。
洗顔には人肌程度のぬるま湯を使うのがベスト。温度で言えば37度から39度程度というところだろう。したがって、シャワーを浴びながら洗顔もする場合は、カラダを洗ったままの温度設定では洗顔には不向きということになる。面倒でも温度を下げてていねいに洗顔しよう。

入浴後の化粧水
汗が引いてから
つけたほうがよく吸収される

浴室を出た直後から、肌の水分はどんどん蒸発していく。それをいかに防ぐか、つまりどれだけ早く化粧水や乳液をつけるかで肌の水分量は変わってくる。これは汗が出ていても関係がない。汗が引くのを待っていたら、それだけたくさんの水分が肌から失われていくのだ。お風呂上がりはまさに時間との闘い、汗が出る出ないにかかわらず、速攻で化粧水をつけるのが正解。温まって血行もよくなっているので、吸収力もアップしている。
そのあとで汗をかいたら、ふいてまた化粧水をつける。汗が出る限りそれを繰り返し、2回、3回と化粧水をつければよい。その手間がみずみずしく美しい肌をつくり出すのだ。

 

 

思春期ごろのニキビ
大人のニキビは違う

 

10代のころにできるニキビは過剰な皮脂の分泌が原因。これに対して、20代以降にできる大人のニキビは、ホルモンのバランスの崩れやストレス、間違ったスキンケアなどが原因だ。どちらの場合もニキビができてしまったら洗顔で清潔にするのが基本だが、大人のニキビはそれだけではなかなか治らない。
大人のニキビができてしまったら、まずはストレスを疑おう。ストレスを抱えているとホルモンのバランスが崩れやすく、とくに月経前の2週間にニキビが多発する。この時期はプロゲステロン、アンドロゲンという、ともに皮脂の分泌を活発にするホルモンの分泌量が増えるので、過剰な皮脂分泌が起きやすいのだ。
また、最近増えているのが、スキンケアのしすぎでニキビができてしまうケース。30歳前後までは皮脂の分泌が比較的活発なので、ニキビができやすい人は美容液を何種類も使ったり、乳液やクリームを重ねて塗る必要はない。過剰なスキンケアが毛穴を詰まらせ、ニキビをつくり出している可能性がある。スキンケアは本当に必要なものだけをチョイスしたシンプル・ケアに徹しよう。

○ニキビの種類○

 

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読むサプリ編集室
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[記事提供:株式会社読むサプリ出版]